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遺言の具体的な記載例

遺言書具体例

●預貯金を複数の者に相続/遺贈する場合
預貯金は残高が動くものなので、その後の引き出しや預け替えに対応できるよう、具体的な金額ではなく、包括的な割合を記載するのが鉄則です。

●予備的遺言
民法において遺贈は、「遺言者の死亡以前に受遺者が死亡したときは、その効力を生じない。」と規定されています。また,特定の相続人に「相続させる」旨の遺言においても,判例では,推定相続人が遺言者より先に亡くなった場合,その推定相続人の代襲者やその他の者に遺産を相続させる旨の意思を有していたとみるべき特段の事情がない限り遺言の効力を否定しています。そのため、受遺者や指定相続人が、遺言者よりも先に、ないしに同時に死亡した場合には、その者に対し遺贈/相続させるという遺言の効力は失われ、財産の行方は法定相続人間の遺産分割協議に委ねられることになり、話し合いが難航すれば、骨肉の争いに発展する可能性もあります。そこで、このような無用な争いを避けるため、遺言書を作成する場合には、受遺者/指定相続人が自分よりも先に死亡する事態を想定して予備的遺言を付加させることが考えられます。


遺言記載例:予備的遺言の具体例

第〇条 遺言者は、遺言者が所有する次の不動産を長男山田一郎(昭和○○年○月○日生)に
    相続させる。  
第〇条 万が一、遺言者より前に又は遺言者と同時に長男山田一郎が死亡した場合は、遺言者は、
    前条記載の不動産を長男山田一郎の息子一太(平成○年○月○日生)に相続させる。


遺言の訂正の仕方

自筆証書遺言では、その訂正についても法定されており、その方式に従わない場合には、変更がないものとして扱われます。
訂正の仕方としては
①加入の場合は{の記を付け、削除・訂正の場合は元の文字が判読できるように二重線で消して、正しい文言を記入する。
②変更した箇所に、遺言書に押印した印鑑で押印する。
③変更した部分の欄外に「○行○字削除○字加入」と記載するか、末尾に「第○条○行目『○○』の文字○字削除し、『○○』の文字○字加えて変更する」などのように記載する。
④記載した箇所に、遺言者本人が署名する。


訂正の仕方

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